ソフトバンク光でも無線ができるbbユニットと故障した時の交換について

ソフトバンクユーザー向けの光通信サービス、ソフトバンク光では、レンタルルーターとしてbbユニットが利用できます。ソフトバンク光契約時にレンタルで利用でき、低料金で高速通信が可能となるなどのメリットがあります。

ここでは、ソフトバンク光bbユニットを導入するメリット及び、故障した時の交換方法について、詳しく説明します。


ソフトバンク光が提供するbbユニットの特徴

ソフトバンク光加入者に対して、月額467円で利用できるブロードバンドルーターが、ソフトバンク光bbユニットです。参考サイト…ソフトバンク光キャッシュバックキャンペーン … ソフトバンク光 キャッシュバック

無線LANに対応したルーターでありながら、ソフトバンクの光電話サービスbbフォンが利用できるといった特徴があります。利用するには、近隣にあるソフトバンクショップに行くか、インターネットでの申込みが必要となり、その後、数週間以内にbbユニットが自宅に届く仕組みとなっています。

簡単な設定で、自宅にいながら無線インターネットが利用できます。また、ソフトバンク光のオプションサービスを利用するためにも、ソフトバンク光bbユニットは不可欠と言えます。ソフトバンク光は、より速い速度で光通信ができる、IPv6という規格に対応していますが、IPv6を利用した高速通信を実現するために、ソフトバンク光bbユニットが必要となっています。

ソフトバンクのスマートフォン契約者が光通信サービスをセットで契約した時に適応される、おうち割光セットの適応条件の一つとなっており、携帯電話と光通信をお得に使えるといったメリットもあります。

ソフトバンク光bbユニットで無線LANを行う方法

ソフトバンク光bbユニットを導入して無線LANを行うためには、専用のルーターに加えて、オプションサービスのWi-Fiマルチパックを新たに契約する必要があります。bbユニットのレンタル料とは別に、月額990円の利用料が発生します。

ただし、光通信と携帯電話のサービス加入者に対してセットで適応される、おうち割光セットの適応条件となっているため、光通信で電話が可能なホワイト光電話も一緒に契約すると、月額500円に割引されます。また、外出先において無線インターネットを利用するためのWi-Fiスポットとして、ソフトバンクが公共施設等に設置しているBBモバイルポイントがあります。

Wi-Fiマルチパックを契約すると、BBモバイルポイントを経由したWi-Fi通信ができるため、携帯電話のデータ通信にかかる月々の通信量や費用などを節約できます。室内では光通信をメインとしつつ、室外でもインターネットをする機会が多い人にとって、bbユニットを導入するメリットはかなり大きいと言えます。

さらに、ソフトバンク光独自で提供している、IP電話サービスを利用するためにも、Wi-Fiマルチパックの加入が必須となります。無線LANを使うに至って、ルーターがどういったセキュリティ性能を持っているのかは、選ぶ際に気になる点の一つです。

通信に必要な暗号化やファイアウォール、SSIDを複数設定できるなどの機能が標準で備わっていますが、そういった機能を、ルーターにあるボタン一つで簡単に設定できるといった特徴があります。

ソフトバンク光の通信速度を上げる効果も期待できる

ソフトバンク光に加入すると、1GBクラスの高速通信が可能な光通信を有料で利用できます。標準ではインターネット通信を行うための規格、IPv4での通信にのみ対応しています。光通信の性質上、夜間や週末などに光通信の利用者が集中してしまうと、思ったほど通信速度が上がらないといったデメリットも引き起こしてしまいます。

そういったデメリットを解消するために、IPv6という規格で光通信が可能な機能を、bbユニットは標準で備えています。ソフトバンク光ではIPv6高速ハイブリッドという名前で提供していますが、利用するために必要な金額はかからないため、無料で速度改善が期待できます。

ただし、月額料金がかかるbbユニットの契約が必須かつ、ルーター側の設定を自分でしなくてはならないため、利用するまでにある程度の手間はかかります。それでも、ソフトバンク光の通信速度を低価格でアップできるといったメリットは、かなり大きいと言えます。

とりわけ、ソフトバンク光を無線LANを使ってソフトバンク光を利用している人にとっては、劇的な速度改善効果が期待できます。

ソフトバンクの携帯契約者を対象とした割引が適応される

ソフトバンクでは、携帯電話と光通信を同時に契約すると、月々の通信量が500円から1,000円安くなる、おうち割と呼ばれる割引サービスが適応されます。

実際に割引を受けるには、ソフトバンク光bbユニットと、Wi-Fiマルチパックに加えて、ホワイト光電話という、3つのオプションサービスを契約するといった条件があります。

ソフトバンク光bbユニットを始めとした3つのサービスにかかる合計金額は、月額1,000円以上しますが、セットになると月額500円に下がります。

サービスにかかる費用は、携帯電話の割引額と相殺されるため、事実上無料で利用できます。携帯電話と光通信をソフトバンクで統一し、さらに無線インターネットやIP電話を効率よく使いたい人にとっては、ソフトバンク光bbユニットは外せない選択肢となります。

ソフトバンク光bbユニットの交換も郵送するだけ

光通信を利用していて、速度が通常よりも遅い、または何らかの理由でルーターにトラブルが発生した場合は、bbユニットの交換が必要となります。

ルーターの交換方法については、所有しているbbユニットを付属品と一緒に梱包し、指定された住所まで郵送するといった手順で、簡単にできます。

郵送する前に、ルーターの故障及び交換希望といった内容を、予めカスタマーセンターに連絡しておきます。ただし、交換依頼をする際にはいくつかの注意点があります。新しいルーターが届くまでは、IPv6規格の高速通信が使えなくなるため、速度面での不便が生じます。

ルーターの送料にかかる費用は利用者負担となる他、修理費用として7,143円が別途かかります。さらに郵送中にルーターが破損してしまった場合、弁済金が請求され、余分な追加費用がかかってしまいます。郵送の際には、事前に緩衝材などを入れて置くといった工夫も必要です。

ソフトバンク光をより快適に使うための必需品

ソフトバンク光bbユニットは、無線LANによるインターネットが可能になるだけでなく、速度改善効果にも役立つ機能が揃っています。それ以外に、ソフトバンクの携帯電話を利用していると、通常料金から割引が受けられるなどのメリットがあります。

故障などで交換が必要になった場合でも、郵送して新しいルーターの到着を待つだけというように、手続きの簡便さも魅力的です。